まるで本物の猫のようにすらりとした猫背が特徴の「瀬戸まねき猫」は、明治30年代後半、海外向けの人形（セトノベルティ）製造に用いられたヨーロッパの石膏型の技法を応用して誕生しました。
一般的に右手は「お金」、左手は「多くの人」を呼び込むといわれています。
左手に抱える鞠は、子供が丸々と円満に、はずむような心豊かな暮らしが送られるようにとの親の願いが込められた縁起物です。
※商品は全て職人によって1つ１つ丁寧に彩色を施しておりますが、製作工程でどうしても色むら等が発生し、若干の個体差が生じます。商品の特徴・味としてあしからずご了承ください。