NEWMANEKINEKO
-幸せを招く新しいカタチ-

明治時代後半から瀬戸で創り続けられてきた招き猫。
福を招く縁起物として、現在まで多くの人に愛されています。
SETOMANEKIは、現代の多様な暮らしに寄り添い、
より多くの皆様の側で幸せを招く存在となるように進化させた招き猫です。

プロダクトデザイン : 清水久和 (S&O DESIGN)

招き猫のデザインをアップデート

シンプルで無駄のないフォルムが特徴のSETOMANEKI。“人を招く”という招き猫の本質を見つめ直し、たどり着いた形です。
【プロダクトデザイン:清水久和】

招き猫の置き場所をアップデート

従来は祝いの品として店先や玄関に飾られることが多かった招き猫。SETOMANEKIは、様々なテイストの空間に飾れる、インテリアとしての招き猫を目指しました。サイズは大・中・小の3種。好みにあわせて部屋をあつらえるように、自由な発想で招き猫をお選びいただけます。

招き猫のものづくりをアップデート

SETOMANEKIを手掛ける中外陶園が拠点を構えるのは、愛知県の瀬戸。SETOMANEKIでは瀬戸全体を一つの工房と見立て、瀬戸焼ならではの形や素材・色を活かしました。良質な土と石膏型の技術を凝縮させてきた瀬戸焼だからこそ、陶器と磁器2種の素材ラインアップや、釉薬による様々なカラーバリエーションが表現できました。